冒険家インディ・ジョーンズが、ナイトクラブの歌姫、中国人少年とともにインドの宮殿でくりひろげる冒険を描くアドベンチャー映画。『インディ・ジョーンズ』シリーズの2作目。劇中の時系列は、前作『レイダース』の1年前に設定された。
特撮はILMが手がけ、アカデミー賞では視覚効果賞を受賞。また、作曲賞にもノミネートされた。
出演:ハリンン・フォード、ケイト・キャプショー、キー・ホイ・クァン、アムリッシュ・プリ、ロイ・チャオ、ロシャン・セスなど
・ prime video : Indiana Jones and the Temple of Doom (1984) / インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
・ Apple : インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説 (字幕/吹替) – Steven Spielberg
・ Hulu : Indiana Jones and the Temple of Doom (1984) / インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
・ U-NEXT : インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 (1984)
・ NetFlix : インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 (1984)
Indiana Jones and the Temple of Doom (1984) / インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説のあらすじ
1935年、考古学者インディ(ハリソン・フォード)は上海のギャングとの取引が決裂しトラブルに陥る。その場に居合わせた歌手ウィリー・スコット(ケイト・キャプショー)、相棒の少年ショート・ラウンド(キー・ホイ・クァン)と共に飛行機で追っ手から逃れるが、その飛行機はギャングの関連会社のものだった。策略により飛行機は墜落させられ、辛くも脱出したインディたちはインドへとたどり着く。
インディたちが、偶然出会った老人に小さな村へ案内されると、そこは井戸が干上がり食べるものもままならない状態で、奇妙なことに子供が一人もいなかった。
村にはシヴァ・リンガムと呼ばれる秘石(サンカラ・ストーン)が祭られていたが、邪教集団に奪われ、村の子供も連れ去られたという。 老人から「救世主」だと言われたインディたちは、サンカラ・ストーンと子供たちを取り戻すため、邪教集団の根拠地だという、かつてマハラジャが支配していたパンコット宮殿へと向かう。
この記事へのコメントはありません。